できること
アプリを開いて「開始」を押すだけです。会議ツール側の設定や連携は要りません。画面の前で交わされている会話そのものを聞いています。
会話をまるごと文字起こし
自分のマイクと、スピーカーから流れる相手の声の両方を拾います。話した内容は下部の「文字起こし」からいつでも読み返せます。
話題を抜き出す
発話の切れ目ごとに直近の会話を読み、いま何の話をしているのかを短いキーワードとして取り出します。
関連ページをカードで並べる
取り出した話題でWeb検索し、結果をカードにして表示します。クリックでブラウザが開き、「サマリ」でページの要点だけを読めます。
使い方
通話を始める前にアプリを起動しておくのがおすすめです。
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アプリを起動する
起動するとサーバーへ自動で接続します。右上のバッジが「接続中…」から「停止中」に変われば準備完了です。
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「開始」を押して、音声の使用を許可する
初回はマイクの使用許可を求められるので、許可してください。あわせて、スピーカーから出る音(システム音声)を取り込むための許可を求められることがあります。
許可し忘れると、相手の声が入らずこちらの声だけの文字起こしになります。その場合はヘッダに「システム音声が取得できないためマイクのみで動作中」と表示されます。
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いつもどおり会話する
バッジが「認識中」になっていれば聞き取れています。話した内容は画面下部の帯に流れ、帯をクリックすると全文が開きます。
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気になったところで「検索」を押す
直近1分の会話から話題を取り出して調べ、結果を「関連ページ」に並べます。会話に置いていかれずに背景を拾いたいときは、これがいちばん確実です。
押さなくても勝手に調べ続けてほしい場合は「自動検索」をONにします(既定はOFF)。
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カードを読む
カードをクリックすると既定のブラウザでページが開きます。開かずに中身だけ知りたいときは「サマリ」を押すと、カードが裏返ってページの要約が出ます。
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終わったら「停止」を押す
音声の聞き取りが止まります。カードと文字起こしは残るので、通話のあとで読み返せます。
画面の見方
操作はすべて上部のヘッダに並んでいます。番号は下の一覧に対応しています。
※ 実際の画面です。表示は環境やバージョンにより異なります。
- 1開始 / 停止 — 音声の聞き取りを始める・止める。
- 2検索 — 直近1分の会話から、その場で話題を調べる。
- 3自動検索 — ONにすると発話の切れ目ごと(最短30秒間隔)に自動で調べ続ける。既定はOFF。
- 4状態 — 停止中 / 認識中 / 認識一時停止中(再接続しています)。
- 5警告 — うまく取り込めていないときだけ出る。図の例は相手の声が拾えていない状態。
- 6履歴を消去 — 文字起こし・話題・関連ページをすべて消す。取り消せない。
- 7関連ページ — 集まったカード。クリックでブラウザが開き、「サマリ」で裏返して要約を読む。
- 8文字起こし — クリックで開閉。会話の全文を読み返せる。
覚えておくこと
使ううえで先に知っておくと、驚かずに済むことをまとめました。
- 放っておくと自動で止まります
- 3分間まったく発話が検出されないとき、または聞き取りを始めてから連続2時間で自動的に停止します。席を外したまま動かしっぱなしにならないための仕組みです。止まったら「開始」を押し直してください。
- 「自動検索」は使った分だけ費用がかかります
- ONのあいだは会話の切れ目ごとに話題の抽出と検索が動き続けます。既定でOFFなのはこのためです。ふだんは必要なときに「検索」を押す使い方をおすすめします。設定はアプリを再起動しても保持されます。
- 記録は端末ごとに分かれています
- 文字起こしやカードは端末ごとに保存され、同じ会議に出ている他の人と共有されることはありません。逆に、別の端末から同じ履歴を見ることもできません。
- 一度出たページは二度と出ません
- 同じページが何度も並ばないよう、表示済みのURLは抑制されます。この記録は「履歴を消去」するまで残り続けます。
- 日本語の会話を前提にしています
- 文字起こしも話題の抽出も検索も、日本語向けに設計されています。他の言語ではうまく動きません。
困ったとき
よくある症状と、その場でできる対処です。
「システム音声が取得できないためマイクのみで動作中」と出る
相手の声が取り込めておらず、自分の声だけを文字起こししている状態です。「停止」してからもう一度「開始」を押し、音声の共有を求めるダイアログが出たら許可してください。
それでも変わらない場合、アプリが二重に起動していないか確認してください。2つ目以降のウィンドウでは、エラーも出ないまま無音になります。すべて終了してから開き直すと直ります。
「開始」を押しても文字起こしが始まらない
マイクの使用が許可されていない可能性があります。許可されていない場合はその旨がヘッダ下に表示されるので、OSの設定でこのアプリのマイク使用を許可してください。
許可済みなのに始まらないときは、音声認識の利用枠を使い切っている可能性があります。無料枠は1日単位でリセットされるため、翌日には再び使えるようになります。
カードが「取得中…」のまま止まる
要約の要求が届かなかったときに起こります。「← 戻す」でいったんカードを表に戻し、もう一度「サマリ」を押し直してください。エラー表示になっている場合は、裏面の「再試行」から実行できます。
「認識一時停止中(再接続しています)」から戻らない
ネットワークが切れているあいだの表示です。回線が戻れば自動的に「認識中」に戻ります。しばらく待っても変わらないときは、「停止」してから「開始」を押し直してください。
カードが1枚も出てこない
「自動検索」がOFFのときは、「検索」を押したときにしか調べません。まず「検索」を試してください。
それでも出ない場合、その話題で見つかったページがすべて表示済み(既出)である可能性があります。「履歴を消去」すると抑制がリセットされます。
要約に「検索結果の説明のみから作成」と書かれている
ページ本文を読み取れなかったため、検索結果に出ていた短い説明文だけを元に要約したという意味です。ログインが必要なページや、同意画面が挟まるページで起こります。内容を確かめたいときはカードをクリックしてブラウザで開いてください。